ごま塩マッチのサンデー毎日　
　　　　　　　　2015年 5月の日々、今日も何か良いことないかな！ 　　
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５月２４日（日）　麻布十番で迷子 知人の絵画展、どういうわけか麻布十番のギャラリーで開かれると言うので、冷やかし半分、最近の十番事情を見聞に行ってきました。そのギャラリーは暗闇坂のオーストリア大使館の近くと言うので、カンを頼りに比較的スムースに見つけられました。さて、問題は帰り。来た道を帰ったのでは面白くないと、オーストリア大使館の前を通って遠回りしようと歩き出したのがいけなかった。あの辺りは高台で、道が曲がりくねって、さらにアップダウンの連続で、しかもお屋敷が大きくて人通りが少なく、尋ねる人もいない。くるくる回っているうちに方角を見失ってしまいました。ところが、ある一角に出ると警察官（機動隊らしい）が辻辻に立っているじゃないですか、恐る恐る「麻布十番駅はどっちの方に歩けばいいですか？」って聞いてみました。「あー、それはね、確か？私の知っている確実な道は、こっちの方から・・・」と教えていただいたのは結局大迂回ルートでした。 後で知ったのですが、近くに中国大使館があり、今日の右翼デモに備えての周辺警護の機動隊員だったようで、そう言えばそうそう麻布十番に詳しい警察官なんていませんよね。

麻布十番の大通りから「暗闇坂」を左に入ると左にオーストリア大使館。ギャラリーは手前右。  迷い子になっている間に見つけた高層マンション。上の方が大きい？ちょっと理屈に合わないビルでした。   　　   迷子になろうが、麻布に来れば明治４２年創業の浪速家総本店に寄って帰らなくっちゃと、寄りました。泳げたい焼きくん♪のモデル店。  少し小ぶり、外の皮が薄くてあんこの分量とのマッチングがグー！焼きそばも有名ですよ。

５月２３日（土）　不安に思っています。 たまには堅い話になりますが、憲法改正に向かって進んでいる国会にしては静かに過ぎないかと言う話なのですが・・・興味あります？ 今、世論は中国や北朝鮮、韓国に強く対峙しなければ、言われっぱなしの打たれっぱなしで、しゃくに障るみたいな話の中に居ますよね。だから自衛隊の活動範囲を広げるとか、アメリカとの同盟関係を強化する話に反対は唱えにくい。確かに打たれっぱなしにならないよう準備はしなくてはいけないですが、安倍首相や自民党が憲法を変えてどの範囲まで戦おうとしているのか、そこを言わない。終着点が見えないで防衛力を強化する話が進む不安が大きいですね。 安倍内閣の国民の空気を読む力が際立っているだけに余計不安になる私です。 今の安倍内閣にしてみれば、中国や韓国、北朝鮮から仕掛けられた喧嘩をむしろ歓迎しているかのようです。　　な～んちゃって！

近隣諸国の脅威を逆手にとって、鬱憤のたまった国民の気持ちを高揚させる。アベノミクスの成功？景気を良さそうに見せて果実を目の前にぶら下げる手法はさすがです。    国民の喜びそうな言葉、フレーズをよく知っていって、弱い部分は恫喝とも取れる口調で押し切る力強さ。  無知な国民を味方につけて支持率をバックに強弁する。味方のいない野党では歯が立たない。

５月２２日（金）　シャツの裾はズボンに入れる派、出す派？ 夏になるとTシャツ、おしゃれシャツで外出することが多くなりますが、そのシャツの裾をズボンの中に入れるのかどうかで悩む時があります。若い人にとっては外に出すことが当たり前で何の抵抗もないのでしょうが、「シャツはズボンの中に入れなさい。だらしない格好するな！」と言われて育ってきた私の年齢ではすごく迷います。さらに、どういうわけか外に出すと似合わないのです。確かに中年以上のオヤジで外に出している人にカッコイイ人を見たことがない。昨日ゴルフ場で、ドレスコードの注意書きが張り出されていて、そこには「シャツはズボンに入れること・・・」と書いてありました。別にどっちだって良いんだけれど、なぜに似合わないんだろうと思って一人笑っています。

裾を仕舞わず、だら～んと閉まりなく見えるのは、中に入っている人そのものも歳とともにしょぼくれ、しょぼくれがダブルになってるから・・・？  確かにベルトが役を果たしてますね。キリッと占めてますもの・・・。       やはり中年以降は中に入れた方が良いかも・・・！

５月２１日（木）　キリッとした冷気、この季節ならではの・・・ 日中の強い太陽光線の下では夏。でも、午後６時を過ぎれば初春のような冷気の星空が広がる。この季節ならではの冷気がとても好きです。 今、暗いテラスで、その冷気に触れ、目の前に月齢２，９の見事な三日月を眺めています。そして、この冷気が、何かあたりの空気を引き締めるような緊張感を演出してくれています。今日のゴルフが久しぶりの好スコアーであったなどと浮かれた気持ちをぐっと冷ましてくれる。（笑）　この冷気には三日月が良く似合うし、今日のような満月に向かう三日月は我々に、さらに力を与えてくれるような！ 夜もたまには外に出て、この季節ならではの空気感を肌で感じるのもおすすめです。

明け方までの雷雨すごかったですね！その雲が開けると空気中のゴミがなくなったためか、スカッと青空が広がり、緑の芝生に映える。絶好のゴルフ日和、一切の言い訳が通用しないガチンコ勝負のコンペです。    ５月の日付別月齢表。  これから日を追って三日月が太ってくるのですね。周りが暗ければ暗いほど輝きが増します。

５月２０日（水）　歳を感じるなぁー 別に悪いことじゃない、特段嫌でもない、しかし自らの歳を否応なく感じてしまうから、あまり近寄りたくない。こんな会合が開かれました。元居た会社のOB会です。決まって、病気自慢、あれやってるこれやってるの話、誰がこうしたああした他人の噂話。年齢に限らず確かに男の会話には幅がないのか、聞く耳に幅がないのか、自分のツボに来た話には強いが、それ以外はほとんど聞いていない。 芸能ネタもなければ、子育て、介護、家事、買い物、美容もなし。仕方ないと言えばそうですが、社会と付き合っていくには、やはり一つのツボより多くの引き出しがいるんじゃないでしょうか。歳を重ね現役を離れるとますます差がつく　”あー老人にはなりたくないもんや！”とは１００歳で亡くなった母の口癖だったが、私も例外でないおじいさん。今日は引き出しの奥でも探ってみるか！

そうそう、昔はこう言うお座敷個室で宴会の連続でした。今と違うのは、昼間ってことはほとんどなかったですね。宴会後の二次会三次会、ずいぶん違うでしょうね、今は。    前菜からデザートまで十何品もの料理が次から次へ、がぶ飲みでしたね。  そう、こんな風にみんなで記念写真も撮りました。今日は昔、明日はもっと面白い日にできるかも・・・

５月１９日（火）　体がびっくりしたのかなぁ・・・。 今日は極めて珍しいのですが、散髪からの帰りのバスで気持ち悪くなりました。座れていたのですが、心臓の動きが早くなって、締め付けられるような鈍い痛さと呼吸がし難く、じっとしていられない。散髪はいつもの温泉施設で、風呂上がりの黒ビール、さらに今日はアイスクリームを食べて完璧なぐうたら生活、ストレスがあるわけでもないのにおかしいですね、這う這うの体で家にたどり着いて血圧を測ると１１５－６２、脈拍７５。これが良いのか悪いのかわからないのですが、嫁の素人判断では下の血圧が低すぎると言います。 久しぶりの長風呂、そこへ日頃飲まないアルコール、血管が広がる行為をダブルでやったことが原因か？それと忘れちゃいけない加齢のせいか・・・。 この夏、あの酷暑の苗場へ再びのフジロック行きを予定している私、こんなところでへこたれてられません。

お風呂上がりのお楽しみタイムです。洗い髪、押さえておかないと立っちゃうんです。白髪が多くなると不思議。  これこれ、黒ビール。何か濃いような気がするんです。美味しい！      夏向き「おろし蕎麦」焼きナス、キュウリ、薄く削った鰹節、桜エビ、いい味出してます。  温泉施設を出る直前の誘惑にやられました。このゆるさ、この気のゆるみが突然の不調の原因かな？

５月１８日（月）　そろそろ田植えが始まりそう。 我が家から直線距離にして２００ｍも行けば、この里山。「海はどこに見えるの？汽笛は？」横浜市在住がうそのような景色が広がるのです。数日前から、日が暮れるころより、ゲロゲロ、ゲロゲロゲロと土臭い声が聞こえるようになったなぁと思っていたら、水が張られたこの里山の田んぼを見てなるほどと頷けました。 そうですね、もう５月も後半に向かい梅雨の長雨が話題に上る頃、田植えの準備が進んでいます。日本の四季は二季になってしまいそうな話もありますが、季節をまたぐ梅雨は田植えとともにやってきます。今年の田植え、あと一週間くらいで始まるのでしょうか？

水草雑草対策に鴨の放し飼いを始めました。この広い水田に２羽で足りるのでしょうか 　　　　　　この風景を見ている限り、この辺りの時間はゆ～っくり流れています。

５月１７日（日）　ただいま成長中 ごま塩ファームの野菜たちは、種まき苗植えから１か月を経過、土生姜以外はすべて順調に発芽生育が始まっています。土生姜だけまだ芽が出ず、心配しています。少し掘って、迎えに行こうか迷っていますが、なんでも遅咲きがあることだし、もう少しもう少しと耐えています。今日は久しぶりに孫娘がやって来たので、もう食べられるまで成長した水菜とブロッコリーの収穫体験をさせてあげました。 葉もの野菜にはほとんど興味がなく、水菜の中に居たダンゴムシが珍しいのか、家に持って帰ると言って聞きません。道路を歩きながらもザリガニを探したり、チョウチョを追いかけたりで、動くものに興味があるようです。おじいさんは当てが外れて困ります。野菜も孫も成長中、これから先が楽しみってとこですね。

無農薬、有機栽培、安心野菜です。その分虫はいっぱいおります。あまり怖がる人じゃなかったので助かります。  成長中のトマト。写真ではわかりませんが、まだ小指の先程度の赤ちゃんですが、もう立派な格好はしています。      畑の目玉はスイカ。その卵はまだこんな状態。ハチが来てくれないと交配ができません。これも自然頼り。  これは苺。孫娘が大好きだと言うので念入りに作っていますが、数が足りません。すべての株に実ができると良いのですが・・・。

５月１６（土）　パンクでした。 グレイちゃんの美容室に預けに出てから「スーパーに寄って帰る。お昼は冷やしうどんだよ。待ってってね。」ってＬＩＮＥが来て小一時間、一向に帰ってこない。 次に嫁から連絡があったのは電話。「えらいことしてしまった。タイヤがパンクした。今からすぐ荷物を自転車で取りに来て！」って言うので急ぎ飛んでいきました。まぁ、自宅から１キロも離れていなかったので何とかなりました。何故かＪＡＦじゃなくてトヨタさんに電話して、トヨタさんに助けてもらうらしい。お客サービスとは言え、遠いトヨタさんもすっ飛んで来てくださいました。走っていてパンクしたなんて、嫁も私も初めてのことで、何の損害も受けず与えず、この程度で済んだことは誠に良かったです。トヨタさん、ご迷惑をおかけしました。ありがとうございました。

おかしいなぁと思いながら走っていたんですって、ついにガリ・ガリ・ガリーって音がしてわかったらしい。  「奥さん、ちょっと傷みが激しいので、これタイヤは交換ですね！異変に気づいたときに止まった方が良かったかなぁ。」      このビスのようなものが見事に突き刺さっています。高速道路でなくて良かったです。  トヨタのセールスの方って、タイヤ交換も手際良いですね。助かりました。予備タイヤって変な色してるんですね。目立つー

５月１５日（金）　日比谷公会堂を見聞 日比谷公園に初めて来たのは今から50年前。就職して東京に来てすぐでした。当時、銀座の並木通りに本社があり、2か月の手厚い新入社員教育の中で、入社数日後に先輩に連れられ歩いて写真撮影の実技にやって来たのが最初だった。まだ、十分整備されておらず、荒地に草花が植えられた程度の公園だったように記憶しています。今日訪問した日比谷公会堂と言う歴史的建造物がここにあったなんて全く気づくこともなく、もともと視野に入っていなかった。この建物、昭和元年の竣工と言いますから、さきの大戦の一部始終を知っている建物です。当時はメディアの発達していない時代だけに、公会堂と公園周辺に集まった民衆に対する政治家の演説に沸いた時期もあったようです。そういう意味でも歴史的建造物と言えそうです。来年から、大掛かりな改装工事が行われると言うので、当時の面影を探しに行ってきました。今日はホールの中まで入れませんでしたので、７月頃のイベントに改めて機会を見つけようと思っています。

５０年くらいでこれほど大きな木々になったとは思えませんが、もう森ですね。新緑がきれい！  ８名の建築家のコンペで決まったという設計。大阪中央公会堂と同じく、この公会堂も寄付により建てられたとのことです。      この１年だけ、公開されている１階元クローク（手荷物預かり）のあった部分。今はカフェ。 照明の具合、椅子やテーブルの調度品 、そして昔ながらのレコードが静かに流れ、心が優しくなれる異空間を体験しました。

５月１４日（木）　おくすり手帳 シーパップと言う無呼吸症候群の症状を防止するための機器の使用状況確認と心房細動症状の経過について問診を受けるため、毎月虎の門病院詣でをやっています。今のところ何のトラブルもなく、毎月来る必要があるのかとさえ思ってしまうのですが、贅沢でしょうか？　病院通いで甚だ気になるのが、おくすり手帳。心房細動が発生した時のためにと「血液をサラサラにする薬」を処方されているのですが、今は医薬分業となっているので、処方箋をもらって、病院外の薬局で薬を受け取らなくてはなりません。面倒な上に、行けば必ず「おくすり手帳はお持ちいただけましたか？」って聞かれます。手帳を出さなければ薬は上げられないよみたいな調子に聞こえます。東日本大震災の時に自分の飲んでいる薬が言えず、その反省からこの制度が生まれたと聞きますが、あまりに一律、強制的になっているように思うのですが・・・。あの薬局のやさしいお姉さんの笑顔の問いも良いですが・・・。

医薬分業に慣れていない世代なもので、そもそもなぜ分業する必要があるのかが疑問なのです。どの薬を使うかは医者が決めているもので、薬局で二度手間のように説明されるのも違和感。二重業務で無駄を生んでいないか？どうもよくわかりません。    持参しないものだから、何冊ももらって、手帳コレクターのようになっています。  記入すべきところに何も記入せず、シールをもらっても貼りもせず。こう言う人は震災にあって、薬が回ってこなくても文句は言えない。

５月１３日（水）　効能の方はどうかな？でも面白い！。 嫁はサプリメント大好き。ダイエット効果、美容に良いとなると訳もなく（一応、もっともらしい理屈はつけているが）買って飲んでいる。今日もジムの帰り、成城石井の店頭に「話題のチアシード」と書いて商品山盛りで売られていたのを発見、そのあたりを３周まわってふん切れないでいたので、「買えば！」って言ってカゴに入れてあげました。実は私もちょっと試してみたかった。サプリメントじゃないにしても、こう言うたぐいのもの、歌い文句は良いことばかりが書かれていても、一体何が良いの？って聞くと、大概「なんか良いらしい。」でチョン。 でもこのチアシードって、珍しい食べ物ですね。シソ科サルビア属ミントの一種のタネなんだそうですが、水分を含むと約１０倍に膨らんで、タピオカやナタデココのようにゼリー状の物質が現れるんです。

雑穀の中に入れても良いのかな？植物のタネなんです。栄養価高いんです。  オメガ３、プロテイン、玄米の８倍食物繊維、抗酸化作用、心臓に良い、骨粗しょう症、免疫ＵＰ、満腹感ダイエット、どれも何かに良さそう・・・。      真ん中の黄色いのが比較のために入れたゴマの粒。それほど小さいのです。無味無臭で、癖がなく使い易そう。  水を加えてしばらくすると、粒の周りからゼリー状のものが覆い、分量が一気に増える。不思議な食べ物です。スイーツに使えますね。

５月１２日（火）　何もなかった日 夜の静けさのせいか、窓を打つ雨が音を立て、その激しさが伝わってきます。さて、今日はどんな日だったのかなぁと考えても、これと言った特別の出来事もなし。これが普通の自由人の毎日だと思うのですが、まだどこかに現役根性が残っているのでしょうか、何もないことが疲労の元みたいな感じがします。 今日は箱根騒動に代わって、早すぎる台風の話題でＴＶの画面は占領されてました。意外に足の速い台風ですね。フィリピン沖に居たかと思ったら、もう西日本、関東が影響を受けるくらいに迫ってる。衛星観測やスパコンの仕事っぷりが良いとみえ、気象予報の技術が格段に上がってるし、一般人もお天気お姉さんの解説で賢くなってきた。だから、今日は台風の行方を一緒に考えた日だったかなぁ。 いや、最も時間を要したのは「アイスクリーム発祥の街、横浜馬車道」をＨＰ「歴史探訪ページ」にＵＰしたことでした。

強い雨が降り出しているのですが、まだ玉川大学の運動場ではライトを点けて練習しているようですね。若いって素晴らしい！    天気図と衛星写真、アメダス、そしてこの雨雲の動きが捉えられているからこれから先、もっと予報精度は上がりますね。  なぜ５月９日がアイスクリームの日？答えは記事の後半、馬車道への交通案内のところにあります。（下の写真をクリックしてお入りください。）

５月１１日（月）　あ～あ～ぁ、いやんなっちゃった、あ～あ～ぁ驚いた！ 今日もウクレレ教室、大汗でした。今の課題曲は３週続けて同じものなんですが、なかなか仕上がりません。ウクレレの曲には程遠い「あおげば尊し」なんです。 ボケ防止？認知症予防？それが目的でやっているのではないのですが、傍から見るとそう見えるかも。（笑） ２つのことが同時にできないってのは悲しいです。右手でチョキ、左手グーを次に即座に逆をやることがいかにむつかしいか！脳で考えた音階のチェンジを指先に伝えて、正しくフレームを押さえる。あ～あ～ぁ、いやんなっちゃった。 せめて、早くこのような練習風景になりたいとユーチューブ探してみました。

練習時間が始まるまでスタジオの前で待ちます。少しはましなウクレレに買い替えた手前、何としても弾けるようになりたい。大汗の前のドキドキの待ち時間。下の写真を開くと通っている教室と同系列の教室の先生がデモ演奏中。    何事も形から入る人なので、私のハワイアンイメージ。昔、バッキー白方っていましたよね。次はアロハかな。  家で練習すると、そこそこ弾けるのですが、なぜ先生の前に出ると別人になるのでしょう。

５月１０日（日）　あの種はどうなったでしょう。 先月、写真教室のお友達Ｓさんより頂戴しました種、蒔いてから１２日が経過。そろそろ、その後の芽の出具合が心配な頃となりましたが、ここにご報告できます。毎日の水やりと このところの暖かい日が続いたことから、順調に発芽しました。さすがに花豆は豆自体がでかいせいか、芽の育ち方もダイナミック。あっという間に１０センチくらいの背丈に成長しました。かぼちゃ、蕎麦、エゴマも、みんな発芽に成功。 これから、花豆はうまく育てれば緑のカーテンに使えそうなので窓際へ定植することにします。大きく育って、きれいな花を咲かせ、大きな実をつけるまでうまくいくでしょうか。また、夏から秋へかけて楽しみが膨らみます。

エゴマ。　同心円上に種をまけば、ほとんど１００％に近い発芽をしました。スプラウトのように食べられると聞いています。栄養価高そうですね。    手前が蕎麦、中ほどにかぼちゃ。発芽までにかかる日数が、種類によって大幅に違いますね。  花豆。どのポットも種はど真ん中に餓えたはずなのに、みんな端っこから出てきています。定植うまくやりたい。

５月　９日（土）　ミュージカル仕立てのコンサート 今日は「アイスクリームの日」と言うことで、この日に発祥の地とされる横浜馬車道の関内ホールで行われる記念コンサートの入場抽選に当たったのでやってきました。開場時間前にアイスクリームを食べながら馬車道の通りを散策してみましたが、ハイカラと言う言葉がぴったりの老舗と今風のおしゃれ店舗が共存する素敵な街です。コンサートは、私にとっては新鮮なもので、ピアノ、バイオリン、サックス、ドラム、そして二人のボーカルとも全員音大出身の本格的な音楽家で、マツコ・デラックス似の母と娘が馬車道を舞台に繰り広げる出来事をミュージカル風な演出で演奏してくれます。とても見ごたえがありました。

ガス灯が似合う街です。夕暮れ時からは落ち着いた白熱灯が店内に灯る。落ち着いた佇まい。  牛馬で乗り付け、店先につないでおく？牛馬の水飲み場が今も残されています。      本日チャリティーアイスクリームの配布がありました。横浜観光大使のお嬢さんから手渡しで・・。１日５０００名限定です。  事前申し込み制の「アイスクリーム発祥記念コンサート」　クラシック過ぎず、でも本格的で素晴らしい。

５月　８日（金）　シルバー世代はお呼びでないらしい！ ２週間ぶりのスポーツジムはきつかった。それでも何とか消費カロリー５００キロのランニングをこなしたら大汗、お風呂に入ってさらに熱く・・・。そこで滅多に入らないアイスクリーム屋さんへ、何せスターバックスやタリーズコーヒーほかカタカナ店では、その注文の仕方がわからないのでいつも避けているのです。このアイスクリーム屋さんはどうかなぁーとちょっと嫌な気がしながら入ってみると、案の定すごいことに・・・。レギュラーorショート、シングルorダブル、カップorコーン、あと２０種類のアイスから好きなものを選ぶらしい。ここまで理解できるのに５分はかかったでしょうか。途中であきらめて帰ろうかと思いましたね。並のシルバー世代男子にはとても口に入れることはできない。笑

５００キロカロリー消費のご褒美のアイス。これで帳消しです。パフェ大好き男子なので、アイスも大好物ですが、注文できないのは辛い。    隣のおじさんに負けられん！無駄な競争心を起こして頑張りました。  これがようやくゲットしたアイス。フレーバーがカタカナで、考える余裕なく、カタログを指さして適当に・・・。

５月　７日（木）　下働きしてきました。 今年３月より借りているごま塩ファームは１０人のメンバーがそれぞれ１０坪ほどの面積を耕作している小規模農園です。これまでやってきた横浜市の公営貸し農園の当時のメンバーよりさらに高齢化が進んでいるらしく、自分の畑を守るのに必死で、共用地の雑草は伸び放題となっています。 そこで、新入メンバーの私の名刺代わりと言ってはなんですが、この雑草の刈り取りをさせていただきました。「ゲンノショウコ」「スギナ」「アザミ」、古典的雑穀の一種だと思われる根深い雑草、どれもこれもよく伸びてます。間違いなく野菜の育ちより圧倒的に優っています。やはり雑草育ちは強い！ひ弱なごま塩さんにしては、今日は頑張りました。あとは自分ちの野菜の育ちを待つだけ・・・。

朝方の気温は低く、汗をかくこともなく仕事が進みます。  草刈りが終わるとスッキリ。少しは皆さんのお役の立てたかなぁーと。      スイカ、今のところ順調に伸びてます、伸びてます。ここに大玉の縞模様が・・・えへへへ、笑  トマトも順調に花を咲かせて大丈夫。１株４段で１２個くらいは収穫したいなぁー

５月　６日（水）　今宵は高橋真梨子さんの歌で・・・ 私が好きな高橋真梨子さんの歌はビートの効いたアップテンポのものもありますが、今宵は静かなバラード調のものが合いますかね。長い連休も今日でおしまい。現役のころと違って、長期休暇と言っても敢えて大きな旅にも出ることもなく、静かに過ごしていました。それでも、日々の小さな些細なことに喜びを感じ、嫁や娘や孫たちとも楽しい時間を持つことができました。親しくしていただけるお友達にも恵まれ、日々のやさしい時間を過ごすことのできる今の幸せをかみしめています。 今、空は厚い雲に覆われて、昨夜までの輝くお月様は見当たりません。いつもの蛙の遠鳴も聞こえない。何と静かな無風の夜でしょう。今宵は高橋真梨子さんの歌で癒されます。

１０年ほど前、高橋真梨子さんのコンサートに行ったことがありますが、MCで特別面白いことをしゃべるわけでもなく、まこと歌で感動させてもらいました。音色が美しいです。（下の写真をクリックすると「ランナー」が始まります。）    ご近所の家にも明かりが灯るころ、どうぞ皆が平穏であればと願います。  この写真は昨日のこどもの日の菖蒲湯、これも小さな喜びの一つでした。　ありがとう！

５月　５日（火）　町田の「園」つながり 涼しい朝を感じましたので、前々から一度行ってみたかった町田の「えびね苑」と言う自然観察園に電動チャリでスマホのナビに案内されながら出かけました。この施設、いつも閉園中のサインが出ている変な施設なのです。「えびね」ってランの一種で、シーズン的には今が最盛期だとか。今日伺ってわかったのですが、５月も咲き終われば閉園となるらしいのです。それにしても、薬師池公園のこの辺り、「園」と名の付くのはこの他に「えびね苑」「ダリア園」「ぼたん園」「リス園」とよくも揃えたものです。そんなことより、みじめな話はこれ。向うに着いて気づきました「お金忘れた～～、涙」　一挙に疲れがドォーっと、飲まず食わずの修行の道でした。

えびね苑だけ園じゃなかった。開園期間はせいぜい３か月。町田市市営と聞きますがよくやれるものですね。  こどもの日にこいのぼりがひらめく「ぼたん園」１７００株だそうで、立派です。ここも、「ダリア園」も町田市市営とか。      「えびね」ってこれです。黄色い花が多いですが、このような赤みの強いタイプもあり、ラン愛好家には興味あるのでしょう。  「ぼたん」と「しゃくやく」の違いとは？木のものが「ぼたん」、草のものが「しゃくやく」なんですって。

５月　４日（月）　みどりの日　毎日新聞に、”あっぱれ！” 今日は何の日の祝日？わからなくったて別に・・・、「連休になれば良いじゃない。何か意味が必要なの？」みたいなことになってしまっている日本。国民の祝日なのに、大きくマスコミに取り上げられるような盛り上がりがない。そんな中、毎日新聞は立派だと思う。今日の毎日新聞朝刊は表裏とも表紙がみどり色で印刷されている。そして、グリーンニュースペーパーと言うイベントを開き、花の種を漉き込んだ紙に印刷した特別新聞を発行している。新聞紙を植木鉢に入れて花の目を出させようとする試みです。みどり色の新聞を一目見たとき、？？？　すぐにみどりの日を思い出しました。 このように、その日が祝日である意味を分からせることがなければ、ただ休みが増えて、連休が長くなって良かっただけ。それでいいのかなぁ・・・。

上がみどり色表紙のいつもの毎日新聞、下は花の種を漉き込んだ紙を使用したもの。  代官山TENOHADAIKANYAMAで行われたPRイベント。私も参加して種の植え込みを手伝ってきました。      上の写真の新聞の中にはナデシコ、ヒナゲシ、キンギョソウ、イングリッシュデージーなどの種が漉き込まれています。その新聞紙を切り取って・・・  私の庭にポットに入れて発芽を待ちます。2週間くらいで芽が出て、見えるようになるとか。

５月　３日（日）　我が家のゴールデンウイークイベント 世の中が仕事モードのときは遊び、皆さんがお休みになればひっそり閉じこもる。それが退役組の在り様だと自覚して、このゴールデンウイークもひっそり畑仕事に専念しております。ただ孫の顔見たさに毎年行っているガーデンランチ会を今日やりました。確か先月ピアノの発表会で会ったばかりなのですが、その時と比べてまた一段と背が伸びて見えました。ほんと成長が早いですね。それを見ていると、世代交代と言うか選手交代が来たことを実感します。 きょうのランチは世代交代の主役、孫や子供たちの希望でピッザとパスタをケータリングで注文しました。スパゲッティー世代の私などピッザやパスタを自宅に取り寄せるなんてやったことがなかった。孫や子供たちから教えられることが多くなったと言うことは・・・・、いかんいかん、まだまだ若いもんには負けられません。（笑）

子供がこれは○○、これは××と説明してくれるのですが、すべてカタカナで言われても覚えていられません。なんだっていいや、美味しければ・・・。    ようやくグレイを抱っこすることができるようになりましたが、かわいそうなのはグレイちゃん。羽交い絞めにされて・・・苦しー。 いっぱい遊び道具を持参でやってきました。宿題とピアノは済ませて来たと言うことは、長時間滞在の予定？

５月　２日（土）　女性天皇があっても良いじゃないか。  英国王室のキャサリン妃に第2子として女の子が生まれたと言う。よその国の話ながら、まずはおめでたい。この女の子の王位継承権が4位だと聞いて、改めて英国では女王もありうる制度なんだと思いましたね。日本は、この問題、何時になったら解決するのでしょうか。日本には独特の考えがあるようですが、人口の男女比からしても素直に女性天皇があっても当然たと思うのですが・・・。 口では女性登用を唱えながら、国民の模範とする象徴的存在の天皇家において、なお象徴的に男女差別がまかり通っている。むつかしいこと言わずに自然のありように任せて考えてはどうでしょう。

王様の国と言うと何か古臭いイメージがありますが、英国の王室にはなにか古くて新しい良さを感じます。日本も伝統を大事にしながら、現代感覚に合わせた制度に改めてほしいなぁ、と・・・。  +

５月　１日（金）　清々しい毎日はご機嫌さん。 早いもので今年も初夏の訪れ。ついこの間までダウンジャケットを着ていたかと思っているうちに気が付けば、もう日中は半袖が気持ち良い季節となってきました。気持ち良いと言えば、先ほどまでテラスで望遠鏡をのぞいて星空を観察していたのですが、今日は夜風もさわやかで、とても快適な時間が流れていました。「イキイキ　はつらつ　感動いっぱい　いのちいっぱい」と詠んだのは相田みつをですが、まさに　私の理想です。この清々しい夜空と一緒にいると、自分もそのようにイキイキ生きられるように思う。そのための必須アイテムは「健康」だと思います。それも、自分ひとりじゃなくて、嫁や子供たち家族がみんな健康であること。一人でも病人を抱えてしまうと、いくら自分が健康であっても、イキイキはつらつとは行きませんものね。何がなくとも健康だい！

昨年購入した反射望遠鏡はまだ使いこなせていません。空が晴れてること、寒くないこと、時間が合うこと、なかなか、一年に何回ある？  今日の月、満月ではないけれど、この程度で良いですね。珍しくきれいに撮影できました。

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