ごま塩マッチのサンデー毎日
　　　 　　2023年 10月の日々、今日も何か良いことないかな！
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１０月３１日（火）　いよいよこの季節になりました。 夏が暑かったせいで最近の朝晩の冷え込みを厳しく感じてしまいます。やっと芽が出た大根もそろそろ一本立ちにするため余計な苗を間引く作業をはじめます。どれを抜いて、どれを残すか？意外と迷って作業がストップしてしまうことがあります。その抜き取った大根葉、これもまたこの時期だけのお惣菜として大根葉の佃煮に加工します。これが、たまらなく美味しい。

小さくても立派な大根の形をしています。味も香りも大根そのもの・・・これも秋の便り。    細かく切って炒めて水分を飛ばします。  ふりかけの様に熱々ご飯に振りかけます。ゴマの風味も効果あり。     別件：２８日訪問しました名古屋の文化のみち「撞木館」について、「歴史探訪」ページに見聞録をUPしました。ご興味のある方はどうぞご覧になってください。

１０月３０日（月）　名古屋で遊んで来ました。 いよいよコロナ自粛期間を解禁します。現役時代の転勤先の一つである名古屋のOB会に参加する事に加えて２件の近代建築訪問が目指すところ。 コロナによる中断から４年ぶりに再開された名古屋OB会には在籍２年と言う短期転勤にもかかわらず毎回お誘いいただき今回もみなさんが若かく輝いていた時代の武勇伝をうかがい元気をもらいました。そして一方で片道３時間をかけてJR飯田線の三河大野まで行って別所街道に建つ大正時代に作られた洋館の銀行建築を訪ね、雑踏から離れて悠久の時を感じて過ごしてきました。

みなさんこの日声が枯れるほどの勢いでしゃべりました。社会に出れば仕事の経験は役に立ちません。でもこの日だけは水を得た魚のようでした。    名古屋市東区、文化のみち撞木館です。陶器の輸出商井元為三郎の館。大正時代築 ＪＲ飯田線三河大野駅より徒歩３分、鳳来館（旧大野銀行）大正１４年築。遠くてここはもう二度と行けないところだと思います。

１０月２７日（金）　モバイルPASMO繋がりました。 何故うまく繋がるようになったのか理由が分からないのですが、朝からコンビニへ行って試してみようと、店の人に事情を話して「テストに来ました。ゆっくり教えてください。」とことわってやってもらいました。スマホを指定の場所にかざしてみるとなんの警報もならずに素直に決済されました。嬉しさがこみあげて、店員さんと一緒に拍手してしまいました。気分良くなって買うつもりも無かったものをかごに入れ、＋チャージをしてランランの内に自宅に戻りました。

明日、小田急線、JRの改札を使います。もうコンビニで支払い決済が出来たことでもう大丈夫。チャージも出来ましたから残高が増えました・・・。    嬉しくなった反応がこの様子。お菓子箱を常に満杯にして置かないと安心できないタイプ。モバイルPASMOを持つことが良いのか悪いのか、体重計が決めてくれます。笑

１０月２６日（木）　PASMOでストレス 現在O社カードに紐づいたオートチャージPASMOカードを持っていますが、もう一枚T社カードに紐づけたオートチャージのPASMOカードを持ちたいとの思いが発端でした。ところが、新たなPASMOカードの発行はICチップの供給不足により中止していることを知り、それでは今後のキャッシュレスを考え、この際カードではなくモバイルPASMOにしようと小さなスマホ画面から紐づけ先の変更、おさいふケイタイの申請を恐る恐る何度も失敗しながらやりました。数日前からやり始めやっとの思いで完了できたと思い、昨日テストのつもりで東急田園都市線青葉台駅の自動改札にスマホをかざして通過しようとするとブブー、バシャンと扉が閉まってしまいました。あれってショックですね。今日は朝からPASMOサポートセンター、ドコモショップ、あちこちに電話をかけまくり奮闘しましたが、まだ未解決でストレス中。笑

自動改札で時々引っかかっている人を見かけますが、いざ自分になると何も悪いことしていないのにドキドキしますね。 駅の係の人に事情を説明しましたが原因分からず、問い合わせ先だけ教えてくれました。    ICチップの不足が解消しないと入手できません。定期券用は大丈夫のようですが、今や貴重品ですよ。  残額が４，６５７円あると表示されているのに使えないなんて・・・その原因がだれも分からない。

１０月２５日（水）　ハワイの山火事救済 　　　　　　　　　　　　　　　　ハワイアン演奏会 知人に誘われてハワイ音楽を聞いてきました。全１８曲フラ付きで演奏されました。最近はテレビなどハワイアン音楽を聴く機会はほとんどありませんが、もうクラシックの域に達したのでしょうか。私の年代では灰田勝彦やバッキー白片の名前は良く聞いたものです。今日驚いたのは、ステージの合間にゲストとして呼ばれた日本ハワイアン界のレジェンドと言われる白石信さんのトークでした。氏は今年９１歳になられると言うことでしたが、その語り口、記憶力、理解力はとても立派でした。背筋が伸び立ち居振る舞い、声量、言葉の明瞭さ、とても９０を超えた人には見えません。現在もスタジオ経営や講師としてレッスンを行なうなど現役で活動されているからでしょうか・・・。真似はできませんが、元気をいただけたようです。

お昼間の演奏会。スタジオカフェのような５０名ほどの小さな会場は満席。ほとんどがフラダンスを習っておられる主婦。      ゲストの白石信さんは早大でナレオ・ハワイアンズを結成したのがプロへの第一歩とか

１０月２４日（火）　改めてその存在を香りで知る キンモクセイがそうであるように、その存在を香りで知ることがあります。 今日は水遣りに行った畑の通路で二つの香りに気づきました。ひとつは食用菊、もう一つは生姜です。そこに菊も生姜も植わっていることは分かっているのですが、柔らかくてかすかな匂いでさらに知らされます。 畑の狭い通路を通った拍子に葉っぱに洋服が触るらしく、葉っぱの繊維が壊れてわずかな香りが放出されるのでしょう。そのホンワリとした香りに癒されます。

右の黄色いのが食用菊。左の笹のようなのが生姜です。知らず知らずの内に葉っぱに当たってしまうのです。    笹のような生姜の葉っぱは伸びきるまではタケノコのように蕾状態になっているのですね。私も初めて知りました。

１０月２３日（月）　狂い咲き 狂い咲きと言う言葉があるくらいですから、昔から季節外れに咲くってことが良くあるのでしょう。桜の花芽は夏の間に出来ますが、冬の低温に備えるため葉から休眠ホルモンが出て花芽を硬くし翌年の春まで咲かないようになっているのですが、虫が葉っぱを食べ過ぎた時とか異常気象により休眠ホルモンの出方が少なくなってしまったりとか休眠できずに秋に咲いてしまう場合があるそうです。さらに、品種により１０月桜と言って秋に花をつける品種もあるとか・・・。どちらのタイプか分かりませんが、今日ご近所のお宅の中に見事な狂い咲き桜を見つけました。

来年の春にも花をつけるのでしょうが、それは別の花芽が咲くのでしょう。１０月桜、冬桜は満開でもこの程度の数しか咲きません。残りは本番用にとってあるそうな。（誰が言ったか知らないですが・・・）

１０月２２日（日）　ソファーの背もたれベッド ２階から一階のリビングに下りるとソファーの背もたれに何か洋服のようなものが掛かってあり、何か忘れてしまったのかなぁと思いながら一歩近づくと、それが犬であることに気づきました。まさか、お腹を下にして背もたれをベッド代わりにくの字型になるなんて器用な奴だ。しかも、その姿で寝ているのです。スマホを取り出してようやく撮り始めたところで気づいたのか慌てて身なりを整えていました。

グーグーおやすみでした。バランスとるの大変だろうと思うのですが・・・。  スマホの音に眼を覚ましました。何でもないよ。と罰が悪そうに平然としてしています。

１０月２１日（土）　昨日のことを思い出して笑った 昨日、小田急電車に乗ろうとして玉川学園前駅に行くと、駅員さんの声であわただしく構内放送が流れていました。最初は「少し前、柿生と新百合丘の間で人身事故が発生しました。そのため運転を見合わせております。」と繰り返し放送されていましたが時間が経つに従い「振替え輸送を実施させていただきます。」「通常の事故ですと再開までに約１時間ばかりかかる見込みです。」「お隣の駅町田からの先小田原までと藤沢までの各線と向ケ丘遊園から新宿までは折り返し運転をさせていただきます。」と詳細にアナウンスされるようになり、一番笑ったのは次のアナウンスです。 「振替え輸送ですが、当駅の場合振替え輸送の手段がないため、お隣の駅まで１時間歩いていただくご案内となります。」と言われました。はて、さて？１時間歩く振替え輸送？再開までおよそ１時間なのに歩け？（笑） 正しいことを言われているのですが、ポカーンでした。

私はもう覚悟を決めて待ちました。おかげでベンチに座りながら一部始終をウォッチング出来ました。誰一人声を荒立てる人が居ないのは良かったです。   再開後の一番電車を待って静かに乗って行かれました。こころの中はどうだったでしょう。昔と違ってスマホがある分焦る気持ちが違います。

１０月２０日（金）　秋の気配 ６月半ばから始まった今年の異常な高温の夏、ようやく朝晩の涼しさに秋の気配を感じるこの一週間でした。歳のせいもあるかもしれませんが、色んな所にダメージを受けて、全身ささくれ立ったように荒れてしまったように感じます。今日は朝から晴れて空気によどみなく、近所の里山の秋を見ていると荒れた肌が修復されていくような心地よさを感じることが出来ました。長くない今年の秋を全身で感じようじゃないですか！

空の雲には色んな表情があって、人によっても、こちらの心の状態によっても違って見えたり。それも、この一瞬でしか同じものは見えない。秋の空を見るのが大好きです。オフコース”秋の気配”

１０月１９日（木）　圧巻の夕やけ 夏からこの方、朝焼け、夕やけともにスカッとした圧倒される空にめぐり逢いませんでしたが、今日の夕やけ空はそのものズバリのものでした。 気温も夕方には少しひんやり、湿度も低くサラサラの空気感。空一杯に広がる黄色と橙色のグラデ＾ションが、息をのむと言うのはこんな景色なんでしょう。今日の疲れ（疲れることは一切無いのですが）を吹っ飛ばしてくれるよう！

１０月１８日（水）　注意　MAXで ナナちゃんを自転車の前カゴに乗せて、YouTube動画を撮影しながら走るのって結構神経を使いました。目・耳・手・足、色んな所を使って事故にならないようにと走る。高齢ドライバーにはちょっと大変です。 前にもナナちゃんを乗せて走ったことはあるのですが、前カゴの座り心地が悪いのかほんの短い距離でしたが暴れて飛び出そうとしました。今回は前カゴにクッション財を入れて座り心地を改善したのが効果あり、道中大人しくしてくれたので助かりました。これで、少し外出機会を増やせそうです。

下の写真をクリックでユーチューブ動画を見ることが出来ます。

１０月１７日（火）　おもちゃの虫干し中 愛犬ナナちゃんはおもちゃが好き。いつもは寝てばっかりの動きの鈍いワンちゃんですが、日に３回は活発に暴れ回る時があります。それは食後のお遊びタイム。こちらの食事が終了した頃を見計らって、自分の気に入ったおもちゃを何処からか咥えてやってきます。催促がましく私の足におもちゃをくっつけて「ねえ、遊ぼうよ！」とばかりに私を誘います。そんなこともあり、いつの間にかおもちゃも３０個位に増えて定期的に虫干しが必要になっています。今日は絶好の天気とあって、あちこちに散らばっているおもちゃを集め、陽当りの良い所に虫干ししました。自分のものを触られるのがとても嫌らしく「どこへ持って行くの？」と不安げに後ろを追いかけて離れません。日向に集められると自分も一緒に虫干し状態になりました。

ナナ本人に好き嫌いがあるらしく、その日に気に入ったものを持ってきて、振り回します。一人遊びが出来ないので私がいつもお相手、その感謝の気持ちか時々顔をペロペロしてくれます。

１０月１６日（月）　昴、いい日旅立ち、サライ、ありましたね。 １９７０年～１９８０年、そして現在まで、多くの名曲を作り続けた谷村新司さんが亡くなっていたとのニュースを知り、同年代を過ごした私として淋しい気持ちです。特に自分より若い方が先に旅立たれるのは余計悲しく感じます。「歌」「ミュージック」と言う観点で見ればアリスの谷村新司さん達が活躍していた時代が音楽性を評価できる最後だったかもしれません。今問題のジャニーズの多くのグループの楽曲はグループ名が違うだけでほとんど同じテーストで、同じグループが発表する楽曲もほとんど代わり映えしない。個性とか多様性とか言う割に実際には没個性では無いのでしょうか。音楽フアンの質も落ち、単に見た目のカッコ良さだけを求める安直な時代になってしまったと思います。

声の張りと言い、艶と言い、もう少しは現役で活躍できる力を持ちながら・・・十分に社会貢献された方だと思います。ありがとうございました。下の写真から代表曲「昴」をお聞きください。

１０月１５日（日）　秋の記憶に残る香り 夕方にはすっかり雨も上がり、一歩も外出しないだろうと思っていたにもかかわらず、ナナちゃんがお散歩の準備運動を始めました。「ハイ、分かりました。」とばかり、お供をさせていただくことになり外に出ると影は見えねど彼の麗しいキンモクセイがホンワカと漂ってきます。この辺りは昭和４０年頃に造成された住宅街で、その頃はキンモクセイが庭木に必ず入れられていた頃でしょうか。この香りに色が付いているとすれば今辺り一面まっ黄色でしょうね。私がそうであるように、今この辺りの子供たちはきっと大人になってもこの香りは忘れないだろうと思います。

犬の記憶には残るのでしょうか？焼き芋の匂いじゃないから無理か。  こちらのお宅のキンモクセイはひと際立派。半径５０メートルは充満しています。

１０月１４日（土）　今日も目的を作れました。 最近深い呼吸をしていないなぁ、それはどうやら息が上がるほど身体を動かすことがなくなっているからじゃないかと思います。それに気づいて先週からウォーキングと自転車のりに精を出しています。とは言え何か目標にする用事が無いと続きません。それが意外とありませんね。虎ノ門愛宕神社詣で、寺家村の秋探訪、遠くの散髪屋さんまでのウォーキング、町田ダリア園見物、岡上・三輪緑山ウォーキングと無理矢理見つけています。今日は町田の野津田公園のローズフェスタ見聞。明日はやっと雨が降るらしくホッとします。さて、１６日からの週、いよいよ困りました。笑

野津田公園まで自転車で往復２時間半。ちょうど良い距離です。公園内のバラ園は既に満開過ぎ。バラよりマルシェが目的の人ばかり。   ５０～６０店の出店です。緑山ハーブガーデン「ナチュラパス」さんの出店もありました。お昼時もあり賑わっていました。

１０月１３日（金）　これで記者会見？ 銃撃事件が起こるほど深刻な問題となった旧統一協会問題も、今日国が解散命令の請求を裁判所に起こしたことで幕引きが図られようとしていますが、果たして今後は霊感商法や異常な寄付活動は行なわれないのか今一つ納得がいかない。国会議員他政治家と統一教会とのかかわりについても十分な調査が済んだのかはなはだ疑問が残ります。おりしも本日統一教会と強いかかわりを持っていたと言われる細田衆議院議員の議長退任の記者会見がありましたが、信じられないくらいの怠いものでした。質問に対する回答が何にも答えていない。説得力がないふ抜けのようでした。さらに、その答えで満足してしまう記者の間抜けさにも驚きました。ジャニーズの記者会見、ビッグモーターでも見られたように日本で行われる記者会見の在り方を見直した方がよろしいかと・・・。

質問を受けた統一教会問題、自身のセクハラ疑惑、どれ一つとっても説明になっていない。「説明になっていない。」と何故記者は追求しないのでしょう。１時間くらいではとても無理。最初から逃げられるのが分かっている。   会見 終盤にはまだ多くの記者の手が挙がっている中、逃げるように退席する。身体的な問題があるなら衆議院議員は勤まりません。７９歳のヨボヨボの方が国の政策を決める議員でいられるとは・・・。

１０月１２日（木）　The・ 秋 真夏日の翌日のニュースが初冠雪。クーラーからヒーターへエアコンに休みはない。「一体どうなっているんだ！」と叫びたくなるほどちょうど良い秋が短い年になりそうです。短いからこそ、どこかに秋の気配がないのかと探し回る日々、今日は文句なしの秋。ずい分遅くなった日の出を見ようと窓を開けたとたん身震い、町中を歩けば急に漂い始めたキンモクセイの花、夕方の散歩で見つけた赤く色づいた柿の葉、これに松茸の香りが頂ければ申し分無いのですが・・・。

１０月１１日（水）　爽やかな秋晴れ 予報通りに乾燥した一日でした。コロナワクチンの影響もほとんど消えたので体力回復プログラムを再開、今日は岡上から三輪緑山方面のウォーキングです。畑の中を通って作物の育ち具合を確認したり、整備された住宅街を歩いて庭木の葉狩り具合を見たり興味は尽きません。今日「きんもくせい」が蕾を膨らませているのが確認できました。傍によって香りを嗅ぐとわずかにらしい匂いが鼻を刺激します。相当遅れての開花ですが、やはり毎年あるものが無いと季節が動きません。何とかホッとした気分です。

目標の10,000歩はクリアーしましたが消費カロリーは450キロ㌍と低い。歩幅狭くゆっくりが原因かなぁ。  住宅街のメイン中央通り。風の通りも良く、木陰があって清々しい。       花が目立たない分を香りが十分すぎるほどのカバー、キンモクセイ。

１０月１０日（火）　明日はきっと大丈夫！ 昨日コロナワクチンを打った左腕が痛く上がらず、なんだか半身が熱っぽい。日中の高温も手伝って寒暖差疲労があって、動きが鈍っていました。 夕方の散歩はナナちゃんと一緒に出て３０分、当たりが暗くなりだしたのはつるべ落としの秋だからと思っていたら、北西の空が真っ黒な雲で覆われてきました。南東の空はまだ青く入道雲が見えているのにです。それから５分もしない内に急いで家に帰ろうと思う中、ポツリポツリと来たかと思ったら、ザーザー降りに・・・。季節の変わり目はこんなもの、明日はまた良い秋晴れが待ってるよ。大丈夫！

最近の予報は雨雲レーダーを使って10分おきに何時ごろ雨が降り出すのも分かりるのですね。    レーダー画面と実像が一致しているからすごいですね。

１０月　９日（月）　言われるままに・・・。 何の疑いもなく、言われるままに第７回目のコロナワクチンを打ちに行って来ました。高齢者だけなのか接種券が無料で来るので、若い時なら「こんなに短期間にワクチンを打って大丈夫なのか？」と思ったかもしれませんが、もうこの歳になればその気力も薄れ、言われるままです。第１回目の時の緊張感はもはや打つ方にも、打たれる方にも全くなく、流れ作業の様に淡々と進みます。それでもワクチンを打つと何となく体力が奪われるような気持ちになって、帰りに力づけに”とんかつ”を食べて帰りました。

待機時間を含め所要時間２５分。ずい分接種手続きがスムースになって来ました。  高齢者も慣れてきてトラブルもなく平穏。      ご褒美の”とんかつ”はからっと揚げたて、自宅ではなかなかこうは行きません。揚げ物は外で食べるに限ります。

１０月　８日（日）　今日はウォーキング 体力回復を求めて今日はウォーキングで頑張りました。体重も計るのが恐ろしくて夏には一度も体重計に乗りませんでしたが、ベルトがきつくなっているので大体想像できます。今から２キロ減が目標です。てなことで今日は往復１５キロくらいの寺家ふるさと村まで歩くことにしました。気温が下がって汗ばむことはなく快適なんだけれど結構きつかったです。スマートウォッチでは19,000歩の表示が出ていましたが本当でしょうかね。でも一番効果があったように感じたのは、息が弾むから自然に深呼吸になるのでしょうか、最近呼吸が浅くなっていた気がしていたのですが、治りましたね。まぁ、あれやこれややって見ます。

約２時間半、歩き詰めで踏破しました。  寺家村は稲刈りの真っ最中。今の農機具は優れていますね。稲刈りしながら籾を袋に収納、余分な稲わらを束ねてポイ。

１０月　７日（土）　少し足を延ばして 天高く・・・の秋、思い切ってチャリで往復２５キロ、町田薬師池、ダリヤ園、七国山（ななくにやま）の蕎麦畑を回遊してきました。足の筋トレになりましたがいささか疲れました。夏で疲弊した体力回復までには時間ががかりますが、涼しい風を切って進む沿道にはランニングする姿、家族ずれのハイキング姿も見受けられ、こちらもつられてリラックスしてきました。ダリヤも花盛り、そば畑も一面に咲く白い花で敷き詰められた丘は見事なものでした。

２０２３ダリア園            七国山そば畑

１０月　６日（金）　美味しい～　深呼吸 昨日は５０００歩位しか歩いていないと言うのに、今日の疲れ、足の痛みは何だろう・・・。確かに夏の間３か月も外出がなくほとんど歩いていないですからね。筋肉は嘘つかないと聞きますが、その通りです。あまりの酷さに心を入れ替え、運動量を増やそうと思って先ず今日は軽く岡上の農業団地まで歩こうと考えました。 横浜、町田、川崎の３市がまたがる岡上は晴天ならば厚木の大山やその向こうの富士山がチラ見えする丘、最近は都心に近いこともあって花の栽培面積が増えて色鮮やかな丘になりだしました。今年一番の爽やかな秋空と花のじゅうたんを前に深呼吸は今年一番の贅沢です。

１０月　５日（木）　虎ノ門、タウンウォッチング あすオープンする日本一の高層ビル(高さ２６６ｍ、４９階建て）「虎ノ門ヒルズステーションタワー」を見聞しようと行って来ました。このタワーが完成する前に既に３つの高層ビル（森ビル、ビジネスタワー、グラスロック）が国道を挟んで向かい側に立って居ましたが、いよいよ今回のステーションタワーと陸橋で結ばれ一体化された近代都市になるとのこと。４棟が並ぶこの一帯は”虎ノ門ヒルズ”として完成されたことになります。地下２Ｆのショッピングゾーン、最上部にはレストラン、プールがあり、１２月にはホテルが開業する。２０年ほど前、私の勤めていた事務所があったこの地区は未だ”しもた屋”のような下町風でありましたが、その変わり様は目を疑うばかりです。ぜひ一見の余地ありと思いますので暇を見つけて見聞されることをお勧めします。

既に完成していた森ビルの前庭から見た虎ノ門ヒルズステーションタワーの全景。圧倒される大きさです。

１０月　４日（水）　網戸張替え師になれる私 我が家の用務員としての仕事の幅を広げる技をご紹介します。我が家にある網戸は合計１４枚、これが年月が経ち、どれも汚れて中には小さな穴が開いて役目をなさないものまで出てきました。張り替えをどこに出せば良いのか思案中にもう秋を迎え、ついに材料をネットで購入し自分でやって見ることにしました。結果は、な・な・なんとお見事！！　専門業者が張り替えたのかと見違うほどのアッパレな出来栄え。素人作業でこれまで出来ればホームセンターに窓口を構えて営業できそう。笑

材料はこれだけ。全部ネット通販で購入可能です。  何が良いかって、張り替えの手順がDVDに入っていることです。      DVDを見ながらその通りやれば、とても楽ですね。さらに良いのは、一通り仮止めで張り替えれば後からでも修正が出来ることです。とにかく素人には有難い。下の完成品をご覧ください。

１０月　３日（火）　七分袖の季節 薄い肌掛布団では” 寒―む ”と思わず頭まで被りたくなるような朝を迎えました。急な温度変化に追いつけず、とにかく今日は七分袖で過ごそうと大慌てでタンスをひっかきまわして見つけました。朝の陽ざしのある空には、まだ薄っすらと寝待月が残り、余計涼しさを感じます。今年も遅ればせながら短い秋がいよいよやってきました。存分に楽しみましょう！

「寝待月」は秋の季語です。午後９時ごろと月の出が遅くなるため、月の出を寝て待つと言う意味で名ずけられたと言います。月の出が遅いと言うことは朝日が昇ってもまだ見えていると言うことか。   ごま塩ファームも出遅れを取り戻し、もう秋冬野菜の生育に衣替え。

１０月　２日（月）　これで解体的出直し？ 社名を変えました。「”スマイルUP”と言う名の被害補償専門の会社となります。」と聞いた時は一瞬驚きましたね。どれほどこの名前に理由があるとしても、”今、これかっ」って感じです。そして被害補償の会社は期日は不明ながら将来廃業すると言う。”廃業”って何？これって、手の良い新会社への移行ではないのでしょうか。具体的な被害補償の判断基準と額、収束目安時期も示されず救済専門委員会の判断と言うブラックボックスの中。すべてが腰が低く人当たりの良い井ノ原新副社長を引き込んで情けにすがろうとする東山社長の魂胆が透けて見えました。 あ～ぁ、最初からこの程度と分かっているのに、テレビの前に釘づけの私って、なんて”ミーハー”な人だこと。笑

今回の記者会見で目立ったのは東山社長の井ノ原頼みの多い事。井ノ原副社長が本質をどこまで見抜けているのかは分かりませんがその場の空気を読み、上手な立ち回り方を心得ているのは確か。。東山氏はそこを利用している。    もう一つの目立た点は、質問する報道陣の相手を追い詰め非を認めさせようとする詰問スタイルの質問が多いことです。報道が最高裁判決すら伝えなかった報道機関も加害者です。各社社長出席の記者会見を開いて同様の詰問攻めにしてほしい。

１０月　１日（日）　嬉しいおまけがありました。 前に知人がアメリカのレーベルからリリースしたカセットテープを入手したの後、二昔も前のカセットテレコが偶然自宅に残っていたので聞くことが出来た話しをしました。そう言えばテープはまだ自宅にいくつか残っている記憶がありましたので、この際聞いて必要ないものを捨てようと思い２０年以上押し入れの奥に放りっぱなしにしていたカセットを取り出してかけてみました。聞えます。しかしテープの端がヨレヨレになって磁気ヘッドにキッチリ当たっていないのか、音も時々ヨレヨレ、音量も大きくなったり小さくなったり、まことアナログ的な音で鳴ります。しかも機器からも油切れかブーンと変な雑音が出ます。昔流行っていた懐かしい音が再現されると、その当時の記憶と情景がす～っと思い浮かびます。会社の人々、若かったころの家族、すべてが楽しい思い出に変わっています。知人のカセットのおかげで、こんなに思い出を蘇らせていただいたこと「おまけに」にしては有難い。

堀内孝雄、さだまさし、高橋真梨子、岡本真夜、竹内まりあ、などなど好きな歌手、当時はただ曲を聞くだけでしたが、今ではその時の情景が楽しめます。どんな再生が出来たか、下の写真をクリックしてお聞きください。

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